キーワードで探す
一級と二級の実技試験は全く同じ内容のため、合格有効期間の2年以内であれば実技試験を受験する必要はございません。試験申請時にその旨をお申し出ください。
一級及び二級小型船舶操縦士実技試験の内容は同一となります。
ご安心ください。口述試験ではありません。実技試験の実施目的は、船を安全に操縦できるかどうかなので、発声が採点に影響することはございません。
各試験には合格有効期間がございます。身体検査は1年、学科試験・実技試験は2年間です。
従いまして、この期間内であれば、身体検査及び学科試験は「省略」となり、実技受験合格することで総合合格となります。またこの場合の試験手数料は実技試験料のみです。
実技試験の合格基準は、試験科目別の成績が配点の60%以上かつ、成績の合計が配点合計の70%以上であることとなっています。