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一般財団法人 日本海洋レジャー安全・振興協会 小型船舶操縦士試験機関 操縦免許証更新講習機関

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よくある質問

失効:制度について

小型船舶免許に更新制度ができたのはいつからですか?

昭和58年からです。小型船舶操縦士免許制度の変遷については、資料集をご参考ください。

失効再交付講習の身体検査は受講会場で受けられますか?

身体検査は講習会場で受検可能です。(講習会場で身体検査証明書(指定様式)を発行します)

免許証の有効期限が過ぎてしまいました。失効手続きの有効期限はあるのでしょうか?

現在の法律では失効期間に関する取り決めはございません。お持ちの免許証の有効期限が切れてしまった場合、失効再交付講習の受講により免許証の再交付が可能です。(昭和49年5月25日以前に取得した海技免状を除きます)

ずっと失効したままの操縦免許証(海技免状)の再交付も、通常の失効再交付講習でいいでしょうか?

結構です。更新忘れの失効とは操縦免許証の効力がなくなることで、資格がなくなることではありません。失効再交付講習を受講すれば、失効期間にかかわらず操縦免許証の再発行を受けられます。ただし、昭和49年5月25日以前に取得した海技免状を除きます。

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