1.失効再交付の流れ
期限がきれてしまった操縦免許証の再交付を行うには、身体適性基準(操縦試験の身体検査基準と同じ。ただし色覚の部分を除く)を満たし、JMRAが行う失効再交付講習を修了している必要があります。
期限がきれているかご確認ください。
講習は予約制となっていますので、事前にお申込みください。
「受講申込み」方法は、
◎海事代理士に依頼する方法
◎郵送またはJMRAの窓口で行う方法
◎インターネットで行う方法があります。
※次の方は、インターネット申込みでは対応しておりません。
講習地を管轄するJMRAの窓口へご連絡ください。
- 操縦免許証(海技免状)を紛失、き損(割れ、欠けや印刷の薄れで文字が読めない状態)している方
- 外国籍の方
- 昭和58年4月以前に交付された、番号が13桁以外の海技免状の方
講習を受講します。(身体検査も同会場で実施します。)
講習を修了した方には、失効再交付講習修了証明書が発行されます
※講習を受けただけでは、免許証は再交付されません。
運輸局等で、操縦免許証(海技免状)に失効再交付講習修了証明書等の必要書類を添え、免許証の再交付を申請します。
《修了証明書等の有効期間内に申請しなければ再交付できません》
詳しくは、講習受講後の手続きへ